10月27日から11月1日まで烏雲森林農場へ今年3回目の沙漠現地入りをして来ました。今年は春先の種まきの時期、夏の実の生る時期に適当な雨も降り、天候に恵まれ米も、トウモロコシ、豆も大豊作でした。
天高く馬肥ゆる秋 馬も牛もヒツジ、山羊も大きなお腹を抱えて満足そうでした。ビニール水田でのお米も200キロ以上の収穫があり甘い香りを沢山放っていました。子どもたちの学資金となるお米ですので1K6元以上の高値で即日完売です。子どもたち7人の日本語も夏休みの18日間連続授業により「ひらがなの本」をすらすらと読めるようになっていました。マイナス25度厳冬期の特訓授業開催を楽しみにしていますので、簡単な会話が出来るようになり来春の再会が楽しみです。

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