愛知ガールスカウト第19団が、今年も加子母の植林地に来てくれました。 加子母明治座の20年に一度の改修時に、屋根の榑葺きで使われる、栗材の苗木 200本の植樹活動を行いました。 4年間で1000本の苗木を植え、育樹管理をしています。 以前に植えた栗の木も、皆の背丈を超え、大きく成長していました。 榑葺き材として利用できるのは、20年生の栗材ということで、これから20年後 の苗木がどんなに大きくなっているのでしょう。 この苗木の説明を受け、楽しみながら皆で丁寧に植えました。
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