宮城県岩沼市でのどんぐりモンゴリの森づくり植林地進捗状況

 4月15日(土)気温18度の遅い春がやってきた植林地、昨年植えた新種の神代曙桜
(ソメイ吉野の寿命50年に比べ、神代曙は200年とも言われています) 3本に優しい
ピンク色の花が咲きました。牛乳パック苗のヤマザクラ、ヤブツバキも、丈はまだ
40㎝位ですが保護チューブの中で咲いていました。
この日は水はけの悪い植林地に籾殻を使い暗渠排水溝を作り土壌改良を行い、色とり
どりの花が咲き、実をつけて多くの小鳥、昆虫がやって来る地元民の憩いの場となる
ようこれからも種々の苗木を育て、植えて行きます。
 

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