宮城県岩沼市主催の空港南公園植林祭へ会員5名が参加してきました。
震災瓦礫を活用した盛り土に多様な樹木を植える『いのちを守る森の防潮堤』の試験植林地2000㎡、高さ10メートルのマウンドに2,000名の市民が参加して、6,000本のしっかりと根を張る樹木を植えました。
どんぐりモンゴリでも長久手の幼稚園児が家庭で1年間育てた福島、岩手植生のクヌギ、コナラ、ヤマザクラ等の苗木40本を持参し、特別に許可をいただき植樹と潮風、紫外線、雪害対策用のヘキサチューブを設置しました。多くの幼稚園、学校、企業から苗木作りへの参加依頼が来ていますので、これからも多くのポット苗を育てていきます。

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