COP10パートナーシップ事業「どんぐりの森づくり」がスタートしました。今回は授業を受け、牛乳パック苗を育てたどんぐりウォーカー114名が雨天の中、家族72名とどんぐりと生きものの関係を学習した後に家庭で育てたどんぐり苗と育樹場で育てた苗を植えました。5本以上も持参した家族は「どんぐりが大きく育って生きものが沢山住む森になるよう」と声をかけながら愛情を入れて植えていました。これから来年も再来年もモリコロパークへ通って水をあげて大きくなるのを見守ってくれるそうです。神田真秋知事も植林地に駆けつけてどんぐりウォーカーに励ましの声をかけてくれました。この植林イベントは10月16日、17日、23日、24日と続いてゆきます。平日もどんぐりウォーカーが通う幼稚園、小学校と敬老会での植林実習希望の申し込みが600名以上来ています。

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