内モンゴル烏雲森林農場から写真が届きました。学資金支援の中学生たちの日本語教室の様子です。外気温マイナス15度、室内暖房なしの大パオ研修室で中学生7名が日本語を勉強しています。先生は日本へ留学に来たことのある通訳の李永腥さんです。4月に学生と再開するまでに あいうえお、アイウエオと単語120を書けるようとの約束をしています。中国内蒙古の正月に向かう2月厳冬期はマイナス25度まで下がります。学生たちは寒さに負けず頑張って勉強して春先には上手な日本語で挨拶ができるようになると思います。

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