春のにおいがかすかに 烏雲農場に平成22年4月21日から八日間行って来ました。理事長の角和保明さんと会員の杉山日出夫さん及び橋爪の三人旅です。桜が終わって春服に切り替えると寒さが戻るというおかしな気候の日本から、「もうすぐ春ですねー」という歌が出てくる季節になろうかという内モンゴルのウルスン村で、今回は米作りの準備、どんぐりのポット苗作りと植栽、それとウルスン中学に通う7名、男子三名と女子四名と日本語教室の開催して来ました。日中は暖かいとはいえ十度くらい。夜はぐーっと冷えて朝霜が降りるという気候で、まだまだ春の息吹は全く感じられない、わずかにヤナギの芽が膨見掛けた依然として冬景色でした。
2010年5月1日 *写真提供 橋爪嗣夫
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