『内蒙古の老朋友が歓迎してくれました。 沙漠地の春は一か月も遅れていました。 日本は飛来する黄沙もこれからが本番です。 蒙古櫟、ポプラ、柳の芽もまだまだ固く、眠っていました。 朝は2℃、日中も12℃、夜部屋の温度は10℃ [...]
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4月25日から4月29日烏雲農場で落葉広葉樹の森づくりを行って来ました。 地元民と文冠果、蒙古櫟約500個をビニールでマルチングした畝に蒔きました。種子の冬期間の管理、畝づくりとマルチング、種子の蒔の作業のすべてを地元民 [...]
>>> 続きを見る 烏雲農場で落葉広葉樹の森づくり
『今年4月に続き 2回目の内モンゴルでの活動 行ってきました。 7月17日~24日まで杉山日出男会員と学資金支援している中学生7名、大学生2名参加のもとで植林地の草刈り、補足植林、ポット苗管理と日本語教 [...]
>>> 続きを見る 内モンゴルの苗木も育っています
日本民族の復活 内モンゴルの沙漠化地域の子供たちからも温かいメッセージが届いています。 この貧困家庭の子供たちは学資金支援で学校へ通い、烏雲森林農場で苗木作り、植林と日本語を勉強しています。 水と緑豊かな日本が津波で大き [...]
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まだまだ春は先、の氷点下マイナス5度の内モンゴル烏雲森林農場で中学生7名が日本語を勉強しています。 日本からの沙漠スタディーツアーでの参加者と日本語で会話できることを楽しみに頑張っています。里子学資金会員としてご支援くだ [...]
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10月27日から11月1日まで烏雲森林農場へ今年3回目の沙漠現地入りをして来ました。今年は春先の種まきの時期、夏の実の生る時期に適当な雨も降り、天候に恵まれ米も、トウモロコシ、豆も大豊作でした。 天高く馬肥ゆる秋 馬も牛 [...]
>>> 続きを見る 烏雲森林農場へ今年3回目の沙漠現地入り
内モンゴル夏のスタディーツアー7月11日から18日まで行ってきました。今回は会員の細江明子さん、滝本洋子さん、杉山日出夫さんと角和の4人で行きましたが全員2回目以上の烏雲森林農場への訪問で心一つにして手際よく苗木づくり、 [...]
>>> 続きを見る 内モンゴル夏のスタディーツアー体験記
内モンゴル烏雲森林農場での冬季日本語教室が終了しました。この冬は気温が-26度まで下がり、半乾燥地帯なのに多くの雪が降る寒い日が続きましたが中学生7人は李永生さんの日本語教室で延べ14日間頑張って勉強しました。4月21日 [...]
>>> 続きを見る 内モンゴルの日本語教室の様子
春のにおいがかすかに 烏雲農場に平成22年4月21日から八日間行って来ました。理事長の角和保明さんと会員の杉山日出夫さん及び橋爪の三人旅です。桜が終わって春服に切り替えると寒さが戻るというおかしな気候の日本から、「もうす [...]
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内モンゴル烏雲森林農場から写真が届きました。学資金支援の中学生たちの日本語教室の様子です。外気温マイナス15度、室内暖房なしの大パオ研修室で中学生7名が日本語を勉強しています。先生は日本へ留学に来たことのある通訳の李永腥 [...]
>>> 続きを見る 内モンゴル烏雲森林農場から写真が届きました
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